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5/22午後、銀座山野楽器のパネル展に行きました。会場内は、撮影禁止でしたが、可能な範囲でご報告。雰囲気を…………どうぞ! ◎マウスが手の形になるところは、クリックすると画像が大きくなります。 |
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会場の一つ目の部屋は、正面に夢二の舞台衣装、右手が舟木さんグッズや、本のバックナンバー売り場、左手は、CD、ビデオ売り場でした。その売り場の奥の部屋に、パネルや衣装が展示してありました。 正面は、30分ごとに舟木さんのビデオが、15分間流れます。(11:00〜19:00まで、1日17回)椅子が置いてあり、ゆっくり鑑賞できます。画面の大きさは、畳み3枚程(?)大きな画面で迫力がありました。ビデオが流れていない時は、舟木さんの歌声が流れています。いっしょにいった娘は、「♪高原のお嬢さん」が、流れると『私、この歌好き!』と言いました。いままで、そんなこと一度も言ったことないのに……… (゙^-^) 。 大画面の左には、坊ちゃん奉行の衣装「銀鼠綸子紺枝梅男着付(濃鼠伊達襟付)」、右は、はぐれ鴉の「白羽二重飛燕男着付」。舞台は、遠目で色合いしか分からないけれど、間近でみられて、地紋や風合いまで手にとるように良く見られて感激! 手前には、刀(眠狂四郎・沓掛時次郎・葵新吾)や新吾様の印篭(とても趣がある)、平次様の小道具などが飾ってありました。 パネルは、左に枚、右手に枚。大きさはまちまちですが、白黒やカラーの写真が飾られていました。抽選でプレゼントして下さるという5枚のパネルは、すでにサインされてあり、ポートレート用という写真が一番素敵に感じました。(レコードでは持っているけれど、今は聴けなくなってしまったので)復刻版CDを購入してアンケートに記入しました。 それからデビューから浮世まかせまでのシングルジャケットの展示も。資料用に保存してあったものを展示したのでしょうかパンチで穴のあいたジャケットが何枚かありました。 とても、素敵な企画展でした。上京の機会があったので、パネル展を観ることができましたが、ふだんは地方にいては、なかなか見られません。アンケートにHPで、紹介してほしいと記入してきました。説明不足ですが、少しでも雰囲気が伝わったら嬉しく思います。 2002.5.23 madame minmin 記 |