←9/29の入り待ち
2009.11/14〜15
ドロボーイさんのMIDI演奏で、「高校三年生」が流れます
映画「高校三年生」は、11/14の14:00〜上映
映画館前の広場で、映画音楽の生演奏 | この前に並びました | 映画館前広場で、倉石さんの飛入り挨拶 |
朝は、土砂降りの雨音で目が覚めました。 出かけるには、あまり良い天気ではありません。 が、私は「晴れ女」ですからね………やはり午後にはカラリと青空に(*^^)v。 夢百合さんと待ち合わせして、ランチとおしゃべり。 そして、映画祭の開催されている映画館ロキシーへ。 映画館前の広場で、「サウンドオブミュージック」「エデンの東」など、 主に洋画の映画音楽の生演奏があり………、 そして♪高校三年生も演奏され、一緒に口ずさみました。 ところが「高校三年生」の演奏中、途中で曲がストップ。 倉石功さんが、飛び入りで広場で、ご挨拶されました(写真)。 映画は、14:00〜。 映画の後には、主演の倉石功さん(長野市出身)のトークがありました。 そして「サプライズ!がある」とブログで予告されていた事、 それは、舟木さんのコメントでした。 実行委員会がコンサートの時に訪問したという事はお聞きしていたので、 「音声のみのコメント出演かな」と勝手に想像をしていたのです。 が、大型スクリーンに舟木さんの大写しの映像が………! 9/29長野県民文化会館のコンサートの時に録画したものだ紹介されました。 入り待ち写真(夢百合さん撮影)の時のデニムの上着姿のにこやかな舟木さん。 映画の思い出や高校三年生の歌のお話でした。 職員室で、先生(高橋昌也さん)に叱られるシーンは、 何回もリハーサルをし、本番でも間違えたけど、 やさしく「なんどでもおやりなさい」と、相手をして戴いたこと。 映画「高校三年生」は、一宮市で一カ月ロケ。 舟木さんが参加できたのは、3日間で、 ゲスト出演の舟木さんのスケジュールに合わせた撮影だったことなど、 楽しそうに話されていました。 私もリアルタイムには、映画を観ていなくて、後にビデオで観たけれど、 じっくり、しっかり観たのは、初めてで、感動しました。 進学・就職・親子・家の後継ぎ問題など、 当時の世相や若者の姿がしっかりと描かれていました。 今見ると、時代錯誤の感もありますが、思わす泣いてしまうような場面もありました。 <倉石功さんのトーク> 舟木さんの家に姿美千子さんと、遊びに行ったことがあるというお話をされました。 レコードを2時間くらい聴かされて、レコードをプレセントされたとか。 実行委員会の方に、舟木さんから倉石さんへ「電話下さい」と、伝言があり、 「NHKで10年ほど前に会って以来、ご無沙汰なので、 東京へ帰ったら、電話をします」と倉石さんは話されていました。 映画館は、満員でした。 ほとんど同世代だったけれど、ちらほら、若い方もお見かけしました。 ご夫婦連れの方も大勢。 (映画祭当日の掲示板への書き込みをベースに思いだしたことを少し追加しました) 2009.11.23 m.minmin記 |
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